Q1:強引な営業をされることはないですか？
A1:ご安心ください！私どもはあくまでもお客様にご満足いただける住まいをお探しすることをお手伝いさせていただくという首尾一貫した姿勢で営業をしております。従いまして押し売りや強要の類は一切いたしません。
Q2:不動産売買の流れはどうなっていますか？
A2:一般的には以下の流れにて手続きが進みます。
1. 物件の内見
- 内見の手配: お客様が不動産会社を通じて物件の内見の申し込みをします。
- 実際の内見: 物件の現地を訪れ、間取り、設備、周辺環境などを確認します。
2. 買い付けの申し込み
- 買い付け申込書の提出: 内見後、購入希望者が買い付け申込書を不動産会社に提出します。この時点で購入条件を提示します。
3. 仮契約（売買契約の締結）
- 契約内容の交渉: 値段や引渡し日などの詳細を調整します。
- 売買契約書の作成: 不動産会社または司法書士が契約書を作成します。
- 重要事項の説明: 不動産取引に関する重要事項説明が行われます。
- 契約締結: 契約書に双方が署名・捺印し、手付金（通常物件価格の10%程度）を支払います。
4. 住宅ローンの手続き
- 金融機関との申し込み: 住宅ローンの申請を行い、審査を受けます。
- 金銭消費貸借契約の締結: 審査通過後、金銭消費貸借契約を金融機関で行います。通常、契約には金融機関の担当者、購入者、そして司法書士が同席します。
5. 決済
- 最終決済の準備: 最終支払い額の確定、売買契約書、登記関連書類、住宅ローン契約書、身分証明書などの必要書類の整理をします。
- 所有権移転登記: 物件の残代金の支払いと同時に、司法書士が所有権移転登記を行います。
6. 登記の完了
- 所有権移転登記の完了: 司法書士が登記を完了し、購入者に登記簿謄本を提供します。
7. 鍵の引き渡し
- 物件の引渡し: 全ての手続きが終わり次第、売主から購入者に物件の鍵が引き渡されます。
以上になりますが、上記はあくまで一般的な流れになります。場合によっては上記の流れとは異なるケースもあることをご了承ください。
Q3:物件を借りる時の内見から入居までの流れはどうなっていますか？
A3:一般的に、賃貸物件の場合は以下の様に手続きが進みます。
1. 内見
- 物件の内見: 実際に物件を訪れ、間取り、設備、立地条件などを確認します。
2. 申込み
- 申込書の提出: 物件に決めたら、申込書を不動産会社に提出します。この際、必要に応じて身分証明書や収入証明書などの書類が求められることがあります。
3. 審査
- 入居者審査: 不動産会社または大家が、提出された申込書や書類に基づいて審査を行います。審査内容には、信用情報、収入の安定性などが含まれます。
4. 契約
- 賃貸契約の締結: 審査に通過したら、賃貸契約を締結します。契約時には、敷金（保証金）、礼金（場合による）、先月分賃料などが必要になります。
- 重要事項の説明: 契約前に不動産会社から物件のルールや契約条件についての重要事項説明が行われます。
5. 契約書の署名・捺印
- 契約書の署名・捺印: 賃貸契約書に署名し、捺印を行います。この際、保証人の署名や捺印が必要な場合もあります。
6. 鍵の受け取り
- 鍵の引き渡し: 契約手続きが完了したら、不動産会社または大家から物件の鍵を受け取ります。
7. 入居
- 入居開始: 契約後、指定された日から物件に入居開始します。